DCL - The Game はじめました

2020.05.10

DCL – The Game はじめました

ドローンレースゲームでもやってみるかと思い「Drone Champions League」の公式ゲーム「DCL - The Game」を購入してみました、、、

DCL - The Game の対応ハードは、PS4 とSteam (PC) があるようです。せっかくならプロポ使いたいですよね。操縦の練習もできるし。ということで、プロポが使用できる Steam 版を購入しました。ただ、プロポとの接続方法が書かれてないので、不安はありましたが…。

このゲームタイトルで Web 検索すると、プロポを使って Play できるとしか書かれておらず、その方法については触れられていません。で、実際試してみたところ、ちゃんと接続できました！実際に Play できた手持ちのプロポは以下の通りです。

PC とプロポを接続する
手順については、当ブログの以前の記事に紹介してますので、以下の記事を参照してください。
- プロポを PC に接続する
- プロポを PC に接続する（双葉編）
- プロポを PC に接続する（Spectrum 編）
SmartPropoPlus を起動し、プロポを PC に認識させた状態にする
DCL - The Game を起動する
ゲームの設定画面でキャリブレーションを行う（入念に！）

フレームレートが遅い
ビデオカードの設定をチューニングすると改善した気がします（定かではないですが…）。他ゲームですが、以下の設定値を適用してみました。ちなみに、私の使っているビデオカードは GTX 1080 です。
Steam - ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ - nVIDIA コントロールパネルによる最適化
Play し続けると、フレームレートが遅くなる
SmartPropoPlus の処理が徐々に重くなっているように感じます。SmartPropoPlus の再起動及び、ゲームの再起動（場合によっては、Windows 再起動も効果あるかも）をすると元の快適さに戻ります。

本日は以上です。
私が Stream 初心者のため GPU の設定がまだ行き届いていない感じですが、とりあえずプロポで操作できてひと安心です。Play した感想としては、

操作難しい

普段の空撮時の操作とは全然違いますね。初日ですが何回か繰り返しているうちに Angle モードで最初の練習コースは完走できるようにはなった感じです。ただし、Acro モードは別物。多大な訓練が必要そう。。。

機体の種別（重量や最高速度）、各種パラメータ調整などもあるようなので、色々いじって自分好みのカスタマイズをして、レースしてみると面白いと思います。

前の記事へ