2017.04.12
再:ドローンの飛行原理と電波について
ドローン大学校のテキストがv1.1に改訂されたということで学科を再受講してきました。今回は、ドローンの飛行原理と電波についてのアップデートです、、、
講義内容の紹介はしませんが、幾つかの気づきを挙げてみます。
- 揚力の発生原理についての理解が深まった
- ホバリング状態のラダーって、思いのほか複雑な制御してる(単にヨーだけではない)
- モーターが故障したときの挙動とその後の動きはすらすら説明できるようにしておきたい
- 機体が目視内にいるかどうかとは別に、電波の伝達範囲も意識したフライトが必要
理論・原理的な内容が大幅にアップデートされていました。理論や数式が好きな私にとってはうれしいことです(笑)電波の理論・伝達範囲についての知識も必要ですね。途中で通信できなくなったら、自動で RTH になるしかないですから。通信不可にならないようなフライトにしないと。
以上です。
こういった理論・知識は知っておくべきですね。そうすれば、ドローンの挙動がおかしいとか、墜落ってなったとき、その原因の推測に役立ちますから。