2019.08.15
自作パソコンを組んでみた, i5-8400
PC ショップに行くと、ピカピカ光る自作 PC が増えましたよね。アクリルの透明ケースに、マザボ・ファンなどがピカピカと…。M/B 各社のライティングシステムが出そろい、それに追従してサードパーティのパーツも対応してきた感があるので、自分も1台組んでみました、、、
では、組み込んだパーツのご紹介。
- マザーボード
ASUS, TUF B360-PLUS GAMING - CPU
インテル® Core™ i5-8400 プロセッサー - CPU クーラー
Cooler Master, MASTERLIQUID ML240L RGB - M.2 SSD (master)
Samsung, MZ-FLV2560 (256GB, NVMe) - HDD (secondary)
Hitachi, HDS721010CLA332 (1TB) - グラフィックボード
Manli, GeForce® GTX 1080 - 電源
CORSAIR, RM750x - ケース
Cooler Master, CM 690 III - Wifi, Bluetooth
Intel, 8260NGW + M.2 to PCI Express wifi 変換ボード - 前面ケースファン
Cooler Master, MASTERFAN MF200R RGB - RGB hub
ainex, RLD-SPLIT10 - Fan hub
THERMALTAKE, AC-007-AN1NAN-A1 - OS
Windows 10 Home - ライティングシステム
ASUS AURA SYNC
ライティングパーツは新品で調達、それ以外はほぼ中古(ジャンク)で購入したものや、手持ちのパーツで組んでみました。注意点としては、ファンの数、RGBの配線が増えるため M/B の端子数では足りず、hub が必要だったというとこでしょうか。
中身(表)はこんな感じ
中身(裏)はこんな感じ
光らせるとこんな感じ
無事、M/B, 天部ファン2基, CPUファン, 前面ファンを ASUS AURA SYNC でライティングすることができました。
本日は以上です。
ライティングする場合は、基本的に光らせるパーツ毎に RGB ケーブルの接続が必要となるので、配線がごちゃごちゃにならないよう注意しましょう。また RGB コネクタには向きがあり、矢印が印字されています。矢印同士を合わせるように接続しましょう(誤接続防止がなく、誤った向きで接続できてしまうので)